介護現場での排泄介助は日常的に行われていますが、その中でも“隠れ重労働”と言われているのが便や尿のついた下着やズボンの洗濯。臭いや衛生面、手洗いによる中腰作業がお仕事の負担を日常的に増加させていました。

小型汚物除去機 「OBUTSU mini（汚物ミニ）」は手洗い不要。汚れたまま洗濯機にいれてスタートするだけで手洗い、薬剤への漬け込み、洗濯をすべて自動で行うことができます。臭いや衛生面を気にすることなく、今まで2～3時間掛かっていた工程を1時間で完了させることで時短、省人化につながります。

空いた時間を食事の準備やお風呂の準備に回すことができるようになるため、介護士の方の本来のお仕事である「入居者様へのケア」に、より多くの時間を充てられます。エレクトロラックス・プロフェッショナルは「洗濯」という日常生活に根差したお仕事から施設全体の衛生環境と、働きやすい職場づくりを整えることで介護業界の職場が働きやすくなるような製品開発を積極的に行っています。