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- 「介護レク広場」15周年記念!
高齢者健幸サポーター講座 \レク介護アニバーサリーキャンペーン/を開催! - お知らせ 2025.08.05
検 索とじる
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2025.08.29
高齢者の運動を安全に、そして効果的に行うためにはちょっとした工夫が大切です。
ここでは、現場ですぐに取り入れられるアイデアをいくつかご紹介します。
①小さな部位から動かす
体を動かす時のリスク管理、安全に行うために、体の小さな場所から動かしていきます。
例)指先 → 前腕 → 腕全体 というように、小さな動きから徐々に大きくしていきます。
その際、動かす部位に痛みや不自由がないかを確認しましょう。
②視認性を高める工夫
指先を使うジャンケン遊びなどで、事務用のカラー指サックを使い指の動きを見やすくすると効果的です。
③声を出すことで口腔体操やで肺活量トレーニングに
歌詞の代わりに「タ・タ・タ…」や「パ・パ・パ…」と発声することで、唇や舌のトレーニングになります。歌詞を知らない方も、一緒に楽しむことができますよ。
④様々な素材のグッズを活用
素材や形状の違うものに触れることで、触覚や力加減を意識する良い機会になります。
例)形状、質の異なるモノ(形の異なるぬいぐるみや、素材が違うボールなど)数種類を、リズミカルに足踏みしながらお渡しします。その際、相手のお名前を呼び顔を合わせることで、コミュニケーションを深めることができますよ。
歳を重ねると個人差も年々大きくなります。
私自身、お一人お一人が持つ魅力を引き出していけたらと思い、日々活動しております。
そのためにも、「できないこと」ではなく「できること」「できたこと」に目を向けることが大切だと考えています。お一人お一人のできること・できたことを大切に、また、維持するために、数あるレクリエーションの中からテーマや目的を選び楽しみが引き出せたら良いと思います。
重要なのは、機能的にできないことがあっても意欲と感情を老化させないことです。
その人に合ったレクリエーションを通じて、「楽しみ」や「生きがい」を一緒に育んでいきませんか?
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