【特集】自立支援を意識したレクリエーション活動<第3回>
■レクリエーションプログラム~クラフトレクの場合~
自由な発想で想像力を発揮させる制作活動はとても楽しい時間です。しかし作品づくりとなると、素敵な作品に仕上げることを目的としてしまい、スタッフさんが手を出しがちになっていませんか?年を重ねると、自分の発想で自由に物事を考えたり、作ったりする機会は減っていきます。...

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■レクリエーションプログラム~クラフトレクの場合~
自由な発想で想像力を発揮させる制作活動はとても楽しい時間です。しかし作品づくりとなると、素敵な作品に仕上げることを目的としてしまい、スタッフさんが手を出しがちになっていませんか?年を重ねると、自分の発想で自由に物事を考えたり、作ったりする機会は減っていきます。...
■レクリエーションプログラム~音楽・体操レクの場合~
普段から音楽や体操のレクリエーション活動を行っている施設は多いのではないでしょうか?要介護度が高く、あまり感情が表に出ない方には、音楽や体操などで簡単に身体を動かせる活動がオススメです!...
「要介護になった人を、もう一度自立状態に引き戻すこと」を目的とした自立支援介護。リハビリや機能訓練も大切ですが、そこにはご本人の気持ちが大きく関わっています。
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第1回では、高齢者の「生きがい」を引き出すことの大切さ、また、それには3つの「作る」が必要になることを紹介してきました。では、3つの「作る」は高齢者にとって、具体的にどのような状態になるのでしょうか?
様々な参加者が集まるレク活動を進行するレク担当者さん。場をまとめる力が必要とされますが、それが「指導」になっていたら要注意!
介護レクリエーションの現場で必要となるのは、実は「指導力」ではなく「支援力」なんですよ
+(プラス)の負荷で認知症予防を目指す本特集。
最後となる第3回では、目的別に「〇〇な方にオススメ!」なレクをお伝えいたします。
利用者さんの症状にあわせて、一度実践してみてください♪
第1回では、認知症予防に取り入れたい脳への「+(プラス)の負荷」についてお伝えしました。
今回は、実際のレクリエーション活動に取り入れたい4つの負荷をご紹介します。
とはいえ、負荷というとマイナスのイメージが強いですよね。
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