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検 索とじる
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2026.05.07
歴史の中で、いつの世も変わらず根底にあったのは、「作り直し、再創造、元気回復(RE-CREATE)」という解釈です。
日常(ケ)から離れ、非日常(ハレ)の世界で楽しいことをたくさん体験し、再び活力を再創造する。このスパイラルのサイクルこそが、レクリエーションの真髄ではないかと考えられます。
しかし、現実的にはご利用者の生活の中に、常に非日常(ハレ)を再現することは不可能です。だからこそ、日々の暮らしの中での「基礎生活レクリエーション」に焦点を当て、実践することが必要となるのです。
私たちは、大好きなことをしているとき――例えば夢中になって絵を描いたり、時間も忘れて土いじりに熱中したり、仲間と一緒に歌を歌ったりしているとき、心が動かされます。
さらに、それを褒められたり共感してもらえたりしたら、とても嬉しくなりますよね。
楽しさのポイントは人それぞれですが、何かに没頭するときの「ドキドキ・ワクワク感」は、間違いなく人の「生きる希望」や「喜び」につながります。
その時間が長く、機会が多いほど、自己肯定感も増していくことでしょう。
この「楽しさの継続」を支援し、ご利用者の生きる喜びにつなげることが、私たちレクリエーションを提供する側に求められている役割だと考えています。
日常生活に楽しいことをたくさん取り入れながら、イキイキと生きる「レクリエーションの生活化」。 そして、それが当たり前として実践される「生活のレクリエーション化」。
そのためには、まず支援する側の私たちが、自分自身の生活から見直しをしてみることが必要です。
生きる力(活力)の「RE-CREATE(再創造)」を常に念頭に置き、私たち自身が人生を楽しむ。そんな豊かな生き方を継続しながら実践していくことが、より良い介護支援につながるのではないでしょうか。
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