自然に人が集まる!レク活動参加率UPのポイント<第2回>
せっかく準備したレク活動なのに、参加人数が少ない!!
どうしたら参加率があがるの?
そんなお悩みを解決させる本特集。
具体的なポイントを第2回・第3回にわけて、お伝えします。
検 索とじる
せっかく準備したレク活動なのに、参加人数が少ない!!
どうしたら参加率があがるの?
そんなお悩みを解決させる本特集。
具体的なポイントを第2回・第3回にわけて、お伝えします。
集団レクの参加率が悪い・・・
参加する人が定番化している・・・
そもそも参加できる人がいない・・・
誰もが楽しく参加できる「鉄板ネタ」があったらいいのに!!
なんて思ったこと、ありませんか?
自然と人が集まるレク活動には、実はレク担当者の意識とテクニックにありました。
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本特集では高齢者を「主役」にする大切さ、そしてその心構えについて紹介してきました。
でも、たくさんの高齢者が参加するレクの時間において、1人ひとりに主人公になっていただくためにはどうしたら…??
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「自分自身が頑張って高齢者を楽しませてあげるレク」ではなく、「高齢者が主役になって楽しめるレク」。
第1回では、それが本来のレクリエーション(re-creation)であり大切なポイントであることをお伝えしました。
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ダンスや風船バレーなど楽しくレクに参加して、それがいつの間にか機能訓練にもなっていれば、継続しやすく理想的なレクとなりますよね。
一方で、思い通りにはいかない現場では「幼稚すぎる」「いつも一緒だ」とレクリエーションを拒む方もいらっしゃるのでは?
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第1回では、レクリエーションを切り口に機能訓練へとつなげるステップについてお届けしました。第2回では、介護レクリエーションの中でできる機能訓練について、具体的な内容を紹介します。
監修/濱田雅樹 一般社団法人日本アクティブコミュニティ協会 認定講師
要介護度が上がらないようにするためにも、機能訓練で機能を維持、あるいは改善していくことは大切です。とはいえ、「今さら鍛えるなんて・・・」「疲れることはしたくないわ・・・」と消極的な利用者の方もいらっしゃるのでは?
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参加者の状態を把握するための「アイスブレイク」。イメージが湧いたでしょうか?最後となる第3回ではアイスブレイク例をご紹介。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
監修/二階喜美子 一般社団法人日本アクティブコミュニティ協会 認定講師
第1回では、クラフトレクの際に行う指体操のアイスブレイクを例に取り上げてみました。今回は、他にどんな状態を把握することができるのかをご紹介します。
監修/二階喜美子 一般社団法人日本アクティブコミュニティ協会 認定講師